特別講演 肝類洞壁細胞の研究。過去、現在、未来
シンポジウム1 肝再生研究の最前線
シンポジウム2 細胞外環境設計による肝臓の再構築〜肝細胞の産業利用に向けて〜
シンポジウム3 肝障害と幹細胞〜肝修復における幹細胞の役割
ランチョンセミナー 中外製薬株式会社
一般口演1 肝細胞分化・細胞内シグナル
一般口演2 肝臓の発生・分化
一般口演3 肝幹細胞・前駆細胞
一般口演4 肝炎・肝細胞障害
一般口演5 肝非実質細胞
ポスター発表1 増殖因子・培養
ポスター発表1 増殖因子・培養
ポスター発表2 発癌
ポスター発表2 発癌
ポスター発表3 実験系の開発と創薬
ポスター発表4 発生
ポスター発表5 非実質細胞
ポスター発表6 幹細胞・肝再生
6月27日(金)16:45-17:45 講演会場
特別講演 肝類洞壁細胞の研究。過去、現在、未来
司会:塩尻 信義(静岡大学理学部 生物科学科)
SP
肝類洞壁細胞の研究。過去、現在、未来
和氣 健二郎(東京医科歯科大学名誉教授)
6月27日(金)9:30-11:45 講演会場
シンポジウム1 肝再生研究の最前線
司会:富谷 智明(東京大学医学部 消化器内科)、尾崎 倫孝(北海道大学分子制御外科)
SY1-1
レヴュー:肝再生研究の現状と方向性
富谷 智明(東京大学医学部 消化器内科)
SY1-2
Retrorsine/70%部分肝切除による無アルブミンラット肝障害モデルへの骨髄由来細胞及び分離肝細胞移植効果について
稲垣 光裕1、Biao Zhang1、有倉 潤1、小川 勝洋2、葛西 眞一 1(1旭川医科大学 外科学講座 消化器病態外科学分野、2旭川医科大学 病理学講座 腫瘍病理分野)
SY1-3
キメラマウスを利用した血中胆汁酸による肝重量調節機構の探索
立野 知世1、加国 雅和1、山崎 ちひろ1、吉実 康美1、古川 留美子2、稲葉 厚弘2、二宮 真一2、吉里 勝利1(1(株)フェニックスバイオ、2積水メディカル (株) 薬物動態研究所)
SY1-4
肝障害・再生のメカニズム -Jak/STAT3およびPI3-K/Akt経路の役割と意義-
尾崎 倫孝1、芳賀 早苗2、井上 啓3、小川 渉4、村田 宏5、岩垣 博己5、藤堂 省5(1北海道大学 分子制御外科、2北海道大学 消化器外科・一般外科、3金沢大学 フロンティアサイエンス機構、4神戸大学 応用分子医学、5岡山大学 消化器・腫瘍外科学)
SY1-5
脂肪性肝炎における肝再生不全に対するpioglitazoneの改善効果
青山 友則、池嶋 健一、今 一義、山形 寿文、石川 幸子、柳沼 礼子、高島 基樹、山科 俊平、鈴木 聡子、渡辺 純夫(順天堂大学 消化器内科)
SY1-6
生体部分肝移植における肝再生と門脈圧についての考察
小倉 靖弘、上本 伸二(京都大学附属病院 外科(肝胆膵・移植外科))
6月27日(金)14:15-16:30 講演会場
シンポジウム2 細胞外環境設計による肝臓の再構築〜肝細胞の産業利用に向けて〜
司会:竹澤 俊明(独立行政法人農業生物資源研究所)、谷口 英樹(横浜市立大学大学院医学研究科 臓器再生医学)
SY2-1
生体内細胞の微小環境の役割を培養細胞に付与する技術の開発:創薬および再生医療の基盤となる肝細胞培養システムの開発現状
竹澤 俊明(独立行政法人 農業生物資源研究所)
SY2-2
基底膜固相環境の創製及び細胞分化と組織構築への応用
持立 克身1、古山 昭子2、細川 剛1、永野 麗子3、干場 隆志4、赤池 敏宏5(1(独)国立環境研究所 環境健康研究領域・総合影響評価、2同研究所 環境リスク研究センター・環境ナノ生体影響、3同研究所 同センター・健康リスク評価、4(独)物質材料研究機構 生体材料センター 、5東京工業大学 生命理工学研究科・生体分子機能工学)
SY2-3
細胞外マトリックスの超分子構造の違いが細胞の生死におよぼす影響
服部 俊治(ニッピ バイオマトリックス研究所)
SY2-4
肝臓組織・機能のin vitro再構築をめざす細胞マトリックス工学の新展開
赤池 敏宏1、長岡 正人2、賀喜 白乙1(1東京工業大学 大学院生命理工学研究科、2ウィスコンシン医科大学)
SY2-5
極微小流量を制御できる組織形成装置の開発と肝細胞を用いた生体外組織形成
松下 琢、清田 章文、上岡 龍一(崇城大学 生物生命学部 応用生命科学科)
SY2-6
肝細胞培養における工学的外部環境の寄与―三次元化・酸素供給―
酒井 康行1,2、黄 紅雲1,2、花田 三四郎1,2、西川 昌輝2、小森 喜久夫2、小島 伸彦2、山本 貴富喜2、藤井 輝夫2(1東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター、2東京大学生産技術研究所)
SY2-7
ヒト肝幹細胞の分離と三次元培養系を用いた分化誘導
谷口 英樹(横浜市立大学大学院 医学研究科 臓器再生医学)
6月28日(土)14:20-16:35 講演会場
シンポジウム3 肝障害と幹細胞〜肝修復における幹細胞の役割
司会:西川 祐司(秋田大学医学部病理病態医学講座 分子病態学分野)、小森 敦正(国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター)
SY3-1
肝障害における肝幹細胞および肝細胞−研究の展望
西川 祐司、吉田 正行、曽根 正行、大森 泰文、吉岡 年明、榎本 克彦(秋田大学 医学部 病理病態医学講座 分子病態学分野)
SY3-2
肝臓発生・再生過程におけるPdx-1の発現
小池 亨、鈴木 正美、塩尻 信義(静岡大学 理学部 生物科学科)
SY3-3
胎生中期肝幹/前駆細胞表面抗原の解析と細胞移植
柿沼 晴1,2、紙谷 聡英1、太田 春彦1、中内 啓光1,2(1東京大学 医科学研究所 幹細胞治療研究センター 幹細胞治療部門、2科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 中内幹細胞制御プロジェクト)
SY3-4
肝幹細胞の分離と性状解析
田中 稔、河村 由布子、岡部 繭子、鈴木 香、斎藤 滋、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所)
SY3-5
肝内胆管細胞による肝修復と再生の制御:胆管細胞の可塑性について
小森 敦正、植村 隆、藤原 紳祐、相葉 佳洋、中村 稔、矢野 公士、藤岡 ひかる、右田 清志、八橋 弘、石橋 大海(国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター)
SY3-6
XBP1とGRP78の持続高発現は四塩化炭素による硬変肝における骨髄細胞の生存に重要である
寺井 崇二1、丸本 芳雄1、藤澤 浩一1、水永 裕子1、岩本 拓也1、山本 直樹1、仁科 博史2、坂井田 功1(1山口大学大学院 医学系研究科 消化器病態内科学、2東京医科歯科大学難治疾患研究所 発生再生生物学分野)
SY3-7
幹細胞の持つ肝細胞分化能と肝疾患治療効果
落谷 孝広(国立がんセンター 研究所 がん転移)
6月28日(土)12:00-13:00 講演会場
ランチョンセミナー 中外製薬株式会社
司会:持田 智(埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科)
LS
C型慢性肝炎診療における最近の知見
池嶋 健一(順天堂大学医学部 消化器内科)
6月27日(金)11:55-12:35 講演会場
一般口演1 肝細胞分化・細胞内シグナル
司会:仁科 博史(東京医科歯科大学難治疾患研究所発生再生生物学分野)
O-1
Bcl-xLは生体内肝細胞におけるBidの恒常的Apoptosisシグナル伝達を抑制する
疋田 隼人、竹原 徹郎、小玉 尚宏、清水 聡、山本 政司、甲賀 啓介、笹川 哲、植村 彰夫、阪森 亮太郎、山口 真二郎、宮城 琢也、石田 永、巽 智秀、大川 和良、林 紀夫(大阪大学 消化器内科学)
O-2
肝細胞メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ1A遺伝子発現調節におけるC/EBPβの役割
寺岡 弘文、池田 玲子、西田 知弘、齊藤 佳子(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 病態生化学分野)
O-3
アミノ酸による肝細胞分化マーカー増強の情報伝達機構
小田 裕昭、藤吉 智治、安藤 美咲、岩田 剛幸、荒川 真悟(名古屋大学 大学院生命農学研究科 栄養生化学)
O-4
テトラサイクリン誘導性HNF3β発現によるヒト間葉系幹細胞から肝細胞への分化誘導
星川 淑子、石井 恭子、権田 一絵、松見 吉朗、池田 礼美奈、坂部 友彦、寺林 慶、西尾 れん、明地 雄司、土谷 博之、汐田 剛史(鳥取大学大学院 医学系研究科 遺伝子医療学部門 )
6月28日(土)9:20-10:00 講演会場
一般口演2 肝臓の発生・分化
司会:三高 俊広(札幌医科大学がん研究所分子病理病態部門)
O-5
肝臓形成異常メダカ変異体の単離と解析
根岸 崇大、仁科 博史(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 発生再生生物学分野)
O-6
肝前駆細胞の3次元培養を用いた胆管の管腔形成の分子メカニズムの解析
谷水 直樹、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所)
O-7
肝中皮細胞マーカー分子の同定と中皮細胞分化過程の解析
鬼塚 和泉、田中 稔、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所)
O-8
メス優位に発現するマウスCyp3a41遺伝子転写過程におけるHNF4αの役割
根本 信雄、古澤 之裕、上野 真一、佐久間 勉(富山大学大学院 医学薬学研究部 毒性学)
6月28日(土)10:00-10:40 講演会場
一般口演3 肝幹細胞・前駆細胞
司会:杉山 俊博(秋田大学医学部構造機能医学講座)
O-9
ジンクフィンガータンパク質Sall4によるマウス肝幹前駆細胞の肝/胆管細胞への分化制御機構
及川 恒一1,2、紙谷 聡英2、柿沼 晴2、銭谷 幹男3、中内 啓光2、田尻 久雄1(1東京慈恵会医科大学 消化器・肝臓内科、2東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター・幹細胞治療部門、3東京慈恵会医科大学大学院 消化器内科学)
O-10
Clone-sorted culture systemを用いたマウス正常成体肝臓における肝幹・前駆細胞の解析
紙谷 聡英、柿沼 晴、中内 啓光(東京大学 医科学研究所・幹細胞治療部門)
O-11
Tbx3は肝幹細胞の増殖と分化を制御する肝発生に必須の因子である
鈴木 淳史(九州大学 生体防御医学研究所 器官発生再生学分野)
O-12
オーバル細胞誘導モデル肝におけるWnt/β-catenin経路の活性化
伊藤 暢、神谷 淑子、田中 稔、宮島 篤(東京大学分子細胞生物学研究所 機能形成研究分野)
6月28日(土)10:50-11:20 講演会場
一般口演4 肝炎・肝細胞障害
司会:八木 清仁(大阪大学大学院薬学研究科生体機能分子化学分野 )
O-13
ラット肝不全モデルにおけるインスリン様増殖因子(IGF-I)の保護効果とiNOS誘導の阻害
奥村 忠芳1、肱川 健2、内田 洋一朗2、松宮 美保2、海堀 昌樹2、上山 泰男2、權 雅憲2、西澤 幹雄3(1関西医科大学 医化学、2関西医科大学 外科、3立命館大 生命科学・生命医科学)
O-14
炎症性サイトカインの肝細胞iNOS誘導におけるiNOSアンチセンス転写物の役割
西澤 幹雄1、松井 康輔2、尾崎 岳2、上山 泰男2、奥村 忠芳3(1立命館大 生命科学・生命医科学、2関西医科大学 外科、3関西医科大学 医化学)
O-15
ヒト肝細胞キメラマウスを用いた肝炎ウイルスの分子生物学的検討
今村 道雄1、平賀 伸彦1、木村 俊之1、光井 富貴子1、柘植 雅貴1、高橋 祥一1、立野 知世2、吉里 勝利2、茶山 一彰1(1広島大学大学院 分子病態制御内科学、2(株)フェニックスバイオ)
6月28日(土)11:20-11:50 講演会場
一般口演5 肝非実質細胞
司会:河田 則文(大阪市立大学大学院医学研究科 肝胆膵病態内科学)
O-16
冷凍マンモスの肝臓
今井 克幸1、三浦 光隆1、吉川 究1、目崎 喜弘1、アレクセイ ティコノフ2、服部 俊治3、山口 典子1、妹尾 春樹1(1秋田大学 医学部 構造機能医学講座 細胞生物学分野、2ロシア科学アカデミー、3ニッピバイオマトリックス研究所)
O-17
Sphingosine 1-Phosphate (S1P) による肝類洞内皮細胞制御機構の解析
北村 庸雄1,2,3、鄭 冬梅1、池嶋 健一1、榎本 信行1、山科 俊平1、傳 玲3、鈴木 聡子1、佐藤 信紘1、渡邉 純夫1(1順天堂大学医学部 消化器内科、2順天堂大学医学部附属浦安病院 消化器内科、3順天堂大学大学院医学研究科 環境医学研究所)
O-18
類洞内皮細胞による血液型糖鎖応答性B細胞に対する免疫寛容メカニズムの可能性
五十嵐 友香1、志々田 将幸2、伊禮 俊充1、田中 友加1、番匠谷 将孝1、浅原 利正1、大段 秀樹1(1広島大学大学院 先進医療開発科学講座 外科学、2土谷総合病院 人工臓器部)
奇数番号:6月27日(第1日目)13:05-14:05
偶数番号:6月28日(第2日目)13:10-14:10 ポスター会場
ポスター発表1 増殖因子・培養
P-1
Thrombopoietinの肝疾患における血清動態および肝幹細胞への分化、増殖能の検討
芳賀 弘明、斎藤 貴史、奥本 和夫、宇賀神 智、佐藤 智佳子、石井 里佳、三條 麻衣、西瀬 雄子、伊藤 純一、渡辺 久剛、斉藤 孝治、冨樫 整、河田 純男(山形大学 医学部 消化器病態制御内科)
P-2
爆発的に増殖し長期生存能、遊走能を有する肝上皮性幹様細胞におけるTGFβ1の経時的発現様式の検討
小暮 公孝1、石崎 政利1、根本 雅明1、鈴木 秀樹1、桑野 博行1、星野 洪郎2、小島 至3、幕内 雅敏4(1群馬大学 第一外科、2群馬大学 分子予防医学、3群馬大学 生体調節研究所、4日赤医療センター)
P-3
初代培養肝細胞におけるトランスグルタミナーゼによる上皮増殖因子受容体の制御
円子 顕子、大竹 洋輔、大久保 恭仁(東北薬科大学 放射薬品学)
P-4
初代培養ラット肝細胞の細胞増殖応答に及ぼすノルエピネフリンの影響
大竹 洋輔、円子 顕子、大久保 恭仁(東北薬科大学 放射薬品学)
P-5
初代培養ラット胆管上皮細胞の胆管様構造形成とセクレチンに対する応答
小松 那也1、深澤 一知1、池田 満里子2、三高 俊広3、谷下 一夫2(1慶應義塾大学 理工学研究科、2慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科、3札幌医科大学 医学部付属がん研究所 分子病理病態学部門)
P-6
内皮細胞包括型ヘテロスフェロイドの集積による毛細血管様構造構築の試み
水本 博、稲森 雅和、梶原 稔尚(九州大学 大学院工学研究院)
P-7
糖尿病モデルKK-Ayマウスにおけるアセトアミノフェン誘導肝細胞障害の増悪機構
今 一義、池嶋 健一、青山 友則、山形 寿文、柳沼 礼子、石川 幸子、山科 俊平、渡辺 純夫(順天堂大学 消化器内科)
P-8
In vitro肝組織構築とその肝機能
相川 博明、小林 俊介、奥山 久嗣、三田村 圭祐、玉井 美保、新藤 隆行、後藤 光昭、安達 栄治郎、赤池 敏宏、田川 陽一(東京工業大学 生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻)
奇数番号:6月27日(第1日目)13:05-14:05
偶数番号:6月28日(第2日目)13:10-14:10 ポスター会場
ポスター発表2 発癌
P-9
細胞質に局在するコネキシン32によるHuH7肝癌細胞の転移能亢進と癌幹細胞画分の増加
川嵜 洋平、大森 泰文、李 慶昌、西川 祐司、吉岡 年明、吉田 正行、榎本 克彦(秋田大学医学部 病理病態医学講座 分子病態学分野 腫瘍病態学分野)
P-10
HGF/c-Met signalingはredox homeostasisの安定化から肝発癌増殖抑制作用をもつ
高見 太郎、寺井 崇二、坂井田 功(山口大学医学部 消化器病態内科)
P-11
発癌耐性DRHラットの硝酸鉛に対する反応性の低さは,肝組織環境ではなく,肝細胞そのものの性質が原因である
山本 雅大1、橋本 典和1,2、宮腰 昌明1,3、田中 宏樹1、玉川 進1、吉江 真澄1、柳沼 裕二1、小川 勝洋1(1旭川医科大学 病理学講座 腫瘍病理分野、2大塚製薬藤井記念研究所、3NIH )
P-12
肝腫瘍におけるdickkopf3の発現解析
裴 一花1、加野 准子1、稲留 征典1、飯嶋 達生2、野口 雅之1(1筑波大学 大学院 人間総合科学研究科、2茨城県立中央病院)
奇数番号:6月27日(第1日目)13:05-14:05
偶数番号:6月28日(第2日目)13:10-14:10 ポスター会場
ポスター発表3 実験系の開発と創薬
P-13
ヒト肝細胞キメラマウスを用いた遺伝子機能解析系の検討
石田 雄二1,2、加国 雅和1,2、茶山 一彰3、吉里 勝利1、立野 知世1,2(1(株)フェニックスバイオ、2広島県産業科学技術研究所、3広島大学医歯薬総合研究科)
P-14
温度感応性ゲルを用いたマウス胎児肝芽細胞の新規精製技術の確立と、その分化特性に関する研究
頼 紘一郎1、小池 亨2、塩尻 信義2(1静岡大学大学院 理学研究科 生物科学専攻、2静岡大学 理学部 生物科学科)
P-15
ヒト肝細胞キメララット作製の試み(肝障害・免疫抑制幼若ラットの利用)
立花 亜里1,2、立野 知世1,2、吉里 勝利1,2,3(1株式会社フェニックスバイオ、2広島県産業科学技術研究所・知的クラスター創成事業・吉里プロジェクト、3広島大学大学院理学研究科)
P-16
肝細胞スフェロイドアレイの開発とその性能評価
堺 裕輔、中澤 浩二(北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科)
P-17
肝細胞完全置換による新たなモデルマウスの創出
大橋 一夫1、辰巳 公平2、立野 知世3、片岡 美穂4、吉里 勝利3、吉岡 章1、岡野 光夫2(1東京女子医科大学 先端生命医科学研究所、2奈良県立医科大学 小児科、3(株)フェニックスバイオ、4広島県産業科学技術研究所)
P-18
三次元培養によるC型肝炎ウイルス粒子産生機構の解明
村上 恭子、吉崎 佐矢香、松田 麻未、相崎 英樹、宮村 達男、鈴木 哲朗、脇田 隆字(国立感染症研究所 ウイルス第二部)
P-19
四塩化炭素誘導肝傷害に対するシリンガ酸とバニリン酸の肝保護効果
磯田 勝広1、伊藤 綾野1、小林 正和2、為定 誠2、近藤 昌夫1、八木 清仁1(1大阪大学大学院 薬学研究科 生体機能分子化学分野、2小林製薬株式会社)
P-20
胆道閉鎖症におけるTransporterの発現解析
照井 慶太、菱木 知郎、齋藤 武、佐藤 嘉治、中田 光政、小松 修吾、大野 幸恵、吉田 英生(千葉大学医学部 小児外科)
奇数番号:6月27日(第1日目)13:05-14:05
偶数番号:6月28日(第2日目)13:10-14:10 ポスター会場
ポスター発表4 発生
P-21
胎仔肝臓におけるヘッジホッグシグナルの機能解析
廣瀬 恵一、伊藤 暢、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所)
P-22
マウス肝臓の後期発生におけるSox17のハプロ不全
三浦 雄太郎1、上村 麻実1、永田 工1、原 健士朗1、恒川 直樹1、九郎丸 正道1、金井 正美2、金井 克晃1(1東京大 獣医解剖、2杏林大 解剖)
P-23
肝細胞の成熟化は非実質細胞の組織形成と遺伝子発現、門脈トライアッドの発生に影響する
追立 健1、小池 亨2、塩尻 信義2(1静岡大学大学院 理学研究科 生物科学専攻、2静岡大学 理学部 生物科学科)
P-24
初期肝発生における肝幹細胞の時系列的解析
岡田 健1、紙谷 聡英1、仁科 博史2、中内 啓光1(1東京大学 医科学研究所 幹細胞治療部門、2東京医科歯科大学 難治疾患研究所)
P-25
マウス肝発生における血管内皮細胞でのFlk-1の活性化と血管内皮細胞と肝芽細胞の相互作用
杉山 良典、小池 亨、塩尻 信義(静岡大学 理学部 生物科学科)
奇数番号:6月27日(第1日目)13:05-14:05
偶数番号:6月28日(第2日目)13:10-14:10 ポスター会場
ポスター発表5 非実質細胞
P-26
肝星細胞の肝臓における樹状細胞分化誘導の意義
齊藤 佳子1、尾関 理恵1、柿沼 晴2、寺岡 弘文1(1東京医科歯科大学 難治疾患研究所、2東京大学 医科学研究所)
P-27
高脂肪・高コレステロール食の長期投与による肝硬変モデルの作製
小川 智弘、慕 永平、吉田 明日香、志賀 亮子、河田 則文(大阪市立大学 医学研究科 肝胆膵病態内科学)
P-28
ヒト肝星細胞を用いたI型インターフェロンの抗線維化メカニズム解析検討
西村 和美1、伊澤 明子1、田邊 純一1、鈴木 知比古1、中牟田 誠2(1東レ株式会社 医薬研究所、2独立行政法人国立病院機構 九州医療センター 消化器科)
P-29
ブルーベリー葉由来プロアントシアニジンの肝星細胞活性化抑制作用
高見 陽一郎1、宇都 浩文2、片岡 寛章3、赤松 絵奈1、竹下 正彦1,4、森内 昭博2、長谷川 将2、桶谷 真2、井戸 章雄2、坪内 博仁2(1財団法人 宮崎県産業支援財団、2鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学、3宮崎大学医学部 腫瘍・再生病態学、4南日本酪農協同株式会社)
P-30
血小板による肝類洞内皮細胞の活性化メカニズムの検討
川崎 卓也1、村田 聡一郎1、池田 直哉1、柴崎 佑樹1、池田 治1、松尾 亮太1、小林 直哉2、大河内 信弘1(1筑波大学 消化器外科、2岡山大学 大学院医歯学総合研究科消化器・腫瘍外科)
奇数番号:6月27日(第1日目)13:05-14:05
偶数番号:6月28日(第2日目)13:10-14:10 ポスター会場
ポスター発表6 幹細胞・肝再生
P-31
ES細胞移植は肝線維化を改善させる ー四塩化炭素慢性肝障害マウスでの検討ー
守屋 圭1,2,3、王寺 幸輝2、西尾福 真理子1,2、石坂 重昭2、吉川 正英2、福井 博1(1奈良県立医科大学 第3内科学、2奈良県立医科大学 寄生虫学、3西奈良中央病院内科)
P-32
Thy1陽性oval細胞の分化機序の解析
市戸 義久 、今 純子、大栄 秀和、三高 俊広(札幌医科大学 がん研究所 分子病理病態学部門)
P-33
ラット小型肝細胞の成熟化による遺伝子発現変動の解析
大栄 秀和、陳 其潔、今 純子、市戸 義久、三高 俊広(札幌医科大学 がん研究所 分子病理病態学部門)
P-34
再生肝由来の切片担体を利用して幹細胞を肝細胞様細胞へ分化誘導する培養技術
鈴木 尚真1,3、竹内 朋代1、寺谷 工2、落谷 孝広2、渡邉 昌俊3、竹澤 俊明1(1独立行政法人 農業生物資源研究所、2国立がんセンター研究所、3横浜国立大学大学院工学研究院)
P-35
ラット肝再生モデルにおいてHGFは肝細胞におけるAnnexin A3の発現を促進させる
原島 瑞1、新見 伸吾2、原田 佳呼1、日向 昌司2、関 泰一郎1、有賀 豊彦1、山口 照英2(1日本大学・生物資源・栄養生理、2国立衛研・生物薬品)
P-36
骨髄細胞投与による肝硬変症の修復過程におけるサイトカインの関与の検討
水永 裕子、寺井 崇二、大森 薫、高見 太郎、山本 直樹、内田 耕一、山崎 隆弘、坂井田 功(山口大学大学院医学系研究科 消化器病態内科学)
P-37
加齢肝の再生不全におけるp66shcの関与とその機序
芳賀 早苗1、及川 優子2、藤堂 省1、尾崎 倫孝2(1北海道大学 消化器外科・一般外科学、2北海道大学 分子制御外科)
P-38
肝再生と凝固因子・線溶因子
辰巳 公平1、大橋 一夫2、民西 早苗1、櫻井 嘉彦1、中江 大3、岡野 光夫2、吉岡 章1、嶋 緑倫1(1奈良県立医科大学 小児科、2東京女子医科大学 先端生命医科学研究所、3東京都健康安全研究センター)
P-39
肝再生を目的とした骨髄細胞移植における増殖因子の検討
奥本 和夫、斎藤 貴史、芳賀 弘明、宇賀神 智、佐藤 智佳子、石井 里佳、三條 麻衣、西瀬 雄子、伊藤 純一、渡辺 久剛、斎藤 孝治、冨樫 整、河田 純男(山形大学医学部消化器病態制御内科)
P-40
ラット肝臓再生モデルにおけるReg Iの発現と局在
王 静舒、馬 莉、小代田 宗一、杉山 俊博(秋田大学 医学部 生化学第一)