口演発表の方へ
(1) 発表形式
- 発表は、コンピュータを使用した発表形式になります。OHPシートや35mmスライドを使用した発表はできませんので、ご注意下さい。
- 事務局で用意する発表用のコンピュータソフトウェアは以下のようになります。
(ア) Windows: PowerPoint 2003, 2007
(イ) Macintosh: PowerPoint 2004, 2008
上記以外の環境でのご利用をご希望の方は、コンピュータをお持ちいただいての発表をお願いいたします。また、動画に関しては対応できない場合がありますので、ご自身のコンピュータもお持ちくださることをお勧めいたします。
- 発表に際し事務局で用意したコンピュータを用いる場合には、データをCD-ROM(CD-R)もしくはUSBフラッシュメモリーでお持ち頂きますようお願いいたします。データは必ずバックアップもご準備下さい。CD-ROMならびにUSBフラッシュメモリーの両方メディアでお持ちいただくことをお勧めいたします。
- PC発表のスライド枚数に制限は設けませんが、発表時間は厳守して下さい。
シンポジウム:あらかじめオーガナイザーから連絡があります。
一般口演:制限時間10分(発表8分、討論2分)
(2) データ形式
- 事務局にて用意するコンピュータはWindowsXP (PowerPoint 2003)、WindowsVista (PowerPoint 2003, 2007)、MacOS X (PowrPoint 2004, 2008)の予定です。解像度は1024×768です。
- PowerPointのデータ作成においては、使用するコンピュータあるいはソフトウェアに適した標準フォント(MSゴシック・MS明朝・Osaka 等)をご使用下さい。それ以外では、正しく表示されない場合があります。
- アニメーション・動画使用の制限を特に設けませんが、動画に関しては対応できない場合がありますので、事務局のコンピュータで映写できない場合のために、ご自身のコンピュータをバックアップとしてお持ちくださることをお勧めいたします。なお、動画音声はご利用できませんのでご了承下さい。
- ファイル名は、「演題番号+筆頭演者名+PowerPointのバージョン.ppt」として下さい。
例:「O-1静岡太郎W2003.ppt」「P-1富士花子M2004.ppt」
※ WはWindows、MはMachintosh、2003はPowerPoint 2003で作成したという意味です。
- お持ち込みデータによるウィルス感染の事例がありますので、最新のウィルス駆除ソフトでチェックして下さい。
- 持ち込まれるメディアには、当日発表されるデータ以外入れないようにして下さい。
- 学術集会前に、必ず他のコンピュータにて動作確認をお願いいたします。
(3) コンピュータ持ち込みの注意事項
- コンピュータを持ち込むご予定の方は、あらかじめコンピュータの条件(コンピュータの種類、OS、モニター接続端子の種類等)を1週間前までには学会事務局までご連絡下さい。映写可能な条件かどうかを確認してご連絡いたします。また、お持ち込みいただくコンピュータの接続・上映方法を十分に確認しておいて下さい。
- 動画及び画像がお持ち込みいただくコンピュータで表示できるかのご確認をお願いいたします。本体の液晶画面に表示されても、実際に外部出力されない場合があります。特に、作成されたデータがお持ち込みいただくコンピュータと別の場合にはご注意下さい。
- 発表前にはスライドの映写をすぐに行えるよう、ファイルを予め立ち上げておいて下さい。
- スクリーンセイバーならびに省電力設定は予め解除して下さい。
- コンピュータにパスワードが必要な場合はコンピュータに明記して下さい。
- バッテリーによる発表はできませんので必ず電源ケーブルのご用意をお願いします。
- 万一のトラブルの為に、バックアップのご用意をお願いいたします。
- お持ち込みいただくコンピュータはミニD-sub15pinのモニター出力端子が必要となります。ミニD-sub15pin以外のコンピュータをお持ち込みいただく時は、必ず変換コネクターをご用意下さい。
(4) 発表
- 当日は、発表の1時間前までにPCセンターにてデータ・コンピュータの受付及び確認を行って下さい。シンポジウム1、一般口演2の演者の方はできるだけお早めにお越し下さい。受付開始(1日目8:50、2日目9:00)
- 発表時は、演台上に上映用のノートパソコンを設置いたしますので、ご自身で操作していただきますようお願いいたします。
- 発表後は、各セッション終了後にPCセンターにてコンピュータをお受け取り下さい。
- データお持ち込みによる演者の方は、受付の際にPCセンターにてデータを事務局コンピュータに複製保存してからメディアをご返却いたしますが、バックアップ用としてお持ち下さい。複製した発表データは、発表終了後に責任を持って消去いたします。